PRACTICAL ARCHITECT Q&A & FAQS

実務Q&A・技術FAQ集|設計現場のリアルな疑問に徹底回答

Jw_cadのDXF取り込みから、ベタ基礎人通口スラブ補強、四分割法、告示1460号N値金物選定まで。
全国の一級建築士・工務店実務者から寄せられた質問と、開発チームによる公式回答を全件公開しています。

💬 よくある実務質問と公式回答

Q
Jw_cadから書き出したDXFを読み込むと、壁芯がズレて認識されてしまいます。原点の合わせ方はどうすればよいですか?

【公式回答】

Jw_cadからのDXF出力時は、「用紙原点を維持して書き出し」を行い、通り芯と壁芯を専用レイヤ(例: 通り芯=レイヤ1、耐力壁=レイヤ2)に分けていただくことで、当システムがミリ単位で自動吸着(スナップ)します。また、余分な文字・寸法・ハッチング要素をDXF書き出し時に非表示にすると誤認識をゼロにできます。
#Jw_cad #DXF #原点合わせ #通り芯スナップ
Q
ベタ基礎の人通口開口部で、スラブ主筋の欠損補強筋(D13/D16)はどのように自動判定・配置されますか?

【公式回答】

本システムの基礎キラー機能では、基礎伏図上で「人通口(開口幅)」をクリック配置するだけで、開口に伴う応力集中と断面欠損を自動解析します。欠損上主筋の代替補強筋、およびスラブ斜め補強筋(45度・開口両側補強)が配筋指針に基づき自動算定され、そのまま確認申請提出用のPDF計算書へ図解付きで出力されます。
#ベタ基礎 #人通口 #補強筋 #スラブ欠損
Q
2階建て木造住宅で、1階と2階の耐力壁ラインがずれている場合の四分割法・壁率比の判定はどう扱われますか?

【公式回答】

本システムは、建物外周四分割領域(1/4側端部分)の境界線をリアルタイムでカラーオーバーレイ表示します。耐力壁を1スパン移動または倍率変更(例: 筋交い2.0倍 ➔ 構造用合板2.5倍/3.0倍)するごとに、壁率比(0.5以上)と偏心率(0.15以下)のクリア状況が瞬時に緑/赤で更新されます。画面上の数値をリアルタイムに見ながら、直下壁のバランス配置をわずか数秒で探ることができます。
#四分割法 #壁率比0.5 #耐力壁 #偏心率
Q
柱頭・柱脚のN値金物計算で、出隅の柱にホールダウン金物が必要かどうかの判定根拠は計算書に明記されますか?

【公式回答】

ご安心ください。当システムのN値計算エンジンは、告示1460号の全算定式に完全準拠し、各柱の「位置係数(出隅/一般)」「筋交い配置方向」「上階柱の有無による押さえ効果」を1本ずつ明細化した「柱頭柱脚N値算定一覧表」を出力します。指定金物記号((い)〜(と))および必要耐力(kN)が明確に記載されるため、構造審査機関でも一切の質疑なく一発通過実績が多数ございます。
#N値計算 #告示1460号 #ホールダウン #審査機関対応

ご不明な点や検証用図面がございましたら

「この図面はどう入れる?」「この判定はどう出る?」といった個別のご質問は、公式ポータルの実務質問フォーム(DXF添付可能)よりお気軽にお寄せください。開発チームが迅速に回答いたします。

💬 実務質問・不具合報告フォームへ(公式ポータル)